建築日記~格ちゃんのひとりごと~

(株)環設計のブログです。 最近思った事や、建築に関する近況などを書いていこうと思います。




家づくりサポートセンター構想 :: 2017/04/01(Sat)

平成 29年 4月 1日(土)
家の近所の宇都宮高校の桜が 咲き始めました!春が来ました (^O^)/
今日から 4月、年度初めの新しい気持ちで 今年の抱負を紹介させてもらいます。
まず、家づくりサポートセンター 構想です。

栃木県の住宅着工戸数は ここ数年は13,000戸台で推移しています。
内訳は木造住宅系が 約 9,500戸、非木造系の鉄骨造やRC造が約 3,500戸です。
更に 木造住宅のうち
ツーバイフォー工法やハウスメーカーの認定住宅が 約 3,000戸近くを占めていますので
在来木造住宅は 約 6,500戸 と推測されます。
しかし、この内 地域のパワービルダー系の戸建て住宅や建売住宅が約 2,500戸近くありますので
設計事務所や地域工務店が 請負う 在来木造住宅は約 4,000戸 と推測されます。
全体の住宅着工戸数の約 30%、 1/3 弱です。

積水ハウスや大和ハウスなどの大手ハウスメーカーは年間 10,000戸以上を提供していますから
年間 4,000戸は戸数としては実に少ない数字です。
そして10年後の平成38年ごろには栃木県の住宅着工戸数は10,000戸を割り
地域工務店の担う 在来木造住宅は 3,000戸を割込むまで減少してしまうかもしれません (>_<)

一方で 地域の地場産建材、特に県土面積の40%近くを占める木材は、
樹齢 50年以上の伐採適齢期を迎えた杉、桧材の多くが利用されずに山に眠っています。
木材資源の積極的利用促進を計る事は、川上の森林保護に繋がり、
そして河川を介して川下の環境保護に繋がる 大きな地球環境保護循環でもあります。
 
そこで 地域型住宅の活性化と 地場産建材の需要拡大を計る為に
<仮称;とちぎ家づくりサポートセンター> の設立に向けて 4月から頑張って行こうと考えています。

長くなりましたので、構想は次回に紹介させて頂きます。
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