建築日記~格ちゃんのひとりごと~

(株)環設計のブログです。 最近思った事や、建築に関する近況などを書いていこうと思います。




続;八百屋が無くなった :: 2013/05/05(Sun)

昨日の続きですが、今年の1月4日のブログで市場経済や流通革命について
結構、良い事を書いていますので読んでみてください。

サテ昨日、昼食は久しぶりに回転寿司でもと…出掛けたら、午後の一時半だというのに
何と満席どころか、待ち時間35分と告げられました。諦めて会社近くの中華料理店に入ったら
ガラガラ… ウ~ン こうやって街からお店が消えてゆくのだな!と実感しました。

この違いの原因は何なのかな? 店のイメージ、サービスの違い、メニューの違い、
色々考えられるけど、街の小さな店が生き残り為の条件は
<オンリー ワン><ここだけの味・ここだけの商品>を出せるか否かでしょうね。

当然、問屋から商品を仕入れて販売するだけのお店は、姿を消してゆく事になります。
そういえば、昔は<商店建築>という月刊誌が結構、読まれていたけど
いつの間にか忘れていました。今でも出ているのかな?

ひるがえって自分の仕事を考えると<オンリー ワン>的なジャンルの
医療福祉施設やオフィス・商業施設は今後も設計依頼が見込めるますが
街なかの商店は もはや時代遅れ的存在になりつつあるので、新規の需要は期待出来ません。
住宅はもはや<建てる時代から、買う時代>に変化しています。

でも、でもですよ、こうやって街の変化を、建築の変化を他人事みたいに
対岸の火事を見るように、シタリ顔で解説している自分に嫌気がさして来ました。
俺は、こんな事を納得する為に、家を飛び出し、設計事務所を始めたわけじゃない!
建築は文化です!文明の大きな変化に飲み込まれても、文化は必ず新しい芽を出し、新しい花を咲かせます。

今日は愚痴っぽくなりましたのでここまで。次回は前向きに、これからの設計についてを述べさせて頂きます


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