建築日記~格ちゃんのひとりごと~

(株)環設計のブログです。 最近思った事や、建築に関する近況などを書いていこうと思います。




年を感じるとき :: 2012/08/25(Sat)

お盆明けにパソコンを入れ替えました。6年使ったWindowsXPから7.0へVer・UPです。
Excell もWordsも画面が一新されており、テキスト本買ってきて読みながら、打込みしている毎日です。

ところで困ったことは、前のパソコンで作っておいた自分用の単語登録の辞書ツールが移動出来ないのです。
他にもEメールのアドレス帳の移動・・・など XP 時代に慣れ親しんだ機能を継続できず、ヘルプ機能で検索したりしているのですが、どうにもチンプンカンプンで・・・???状態の毎日でした。

そこで今日の朝、息子に会社に寄ってもらい、上の2件を含めてアレコレ注文したところ、何と30分ですべて完了! 思わず息子が大きく見えました。
何を、どこをどう操作したのか分りませんが、至極当然のごとく終了して帰ってしまいました。
私だってパソコン歴、もう20年近いのですが。たぶんOSの基本が理解出来ていないのでしょうね。
彼にはパソコンはラジオと同じくらい当たり前の機械なのでしょうね。

建築設計でも同じです。24歳から初めて今年で38年になりますが、昔と比べると設計の基準が全く変わりました。例えば住宅ですと、性能表示に基づく各種基準の規定順守や数値計算、データーの提出 など、何でコンナ書類が?と思う申請書を山ほど作成します。

30数年前はB5版の書類に 建主の住所氏名と建設予定地、構造、床面積記入ぐらいで、あとは設計者にお任せします、だったのが、今は数値計算、データー計算、と本来の図面の設計ではなく、役所対策の資料作成が仕事の半分くらいを占めるようになっています。
そこで思わず<昔は、良かったよな…>とつぶやいてしまう、この時が年を感じてしまう時なんですよね。

例えば今年大学を卒業して、設計に入った若い子には、この資料作成は当たり前の設計の仕事の範疇であり、設計業務になるわけです。
ですから分らなければ教えてもらったり、勉強したりして対処して行きますが、私たちの年代になると、つい<馬鹿々しい! こんな数値が何になる>と啖呵を切ってしまう、これが年を取った証拠なんでしょうね。

①昔と比較しないで、今を見る。昔話はしない事!
②今を生きるなら、今を勉強する。若さは馬鹿さ、知らない事が勇気の源!

この二つを オヤジの信条に付け加えます ⇒ それがすでに年なんですよね! 

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