令和 3年12月19日
昨日、日大騒動についてブログ アップしてから思い出したことがあります。
確か10日位前の読売新聞の記事で、新しい情報化の時代?とかの題名で
メタバースとアバターに関する記事が出ていました。
詳しい知識は無いのですが、要するにバーチャル空間に自分の分身を送り込んで、
旅行したり、買い物したり、会議に参加したり出来るようになる…との記事だったと思います。
そこまでは私も理解出来たのですが、その後の内容が凄かった!
何とアバターがメタバース上で殴られると、その痛みをパソコンを介して自分が感じる!
…そんな世界まで 今、研究が進んでいるとの内容でした。
お声が聞きたきゃお電話で、お顔が見たけらやお写真で、こんな便利な世の中に、会わなきゃ出来ないこともある(^^♪
とは、私の好きな もう100年も前の昭和初期の都都逸です。
だから
スマホだ!Zoomだ、AI だ! …と目まぐるしい変化の波にもまれても、それはすべて映像の視覚と聴覚の世界で
実体を伴わない虚構の世界で…なんだ 100年前と同じじゃないか❕
電源切れば全てが消えてしまう世界じゃないか! 実感だけは現実の世界でしかありえないよ ‼
と、タカを括って いましたが…
近未来では本当に アバターの痛みが 自分に伝わるようになるのでしょうか?
どちらが本当の自分か 分からない世界が来るのかな?
でもその前に 近未来では国際情勢がどう変わるか? そちらの方がモット大事なことに思えますが。
映像、情報の研究も大事だけど、国の基本をシッカリと見つめておかないと 100年前に戻ってしまう気がします。
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