建築日記~格ちゃんのひとりごと~

(株)環設計のブログです。 最近思った事や、建築に関する近況などを書いていこうと思います。




令和3年の目標 :: 2020/12/26(Sat)

令和2年12月26日(土)
今日から来年 1月4日まで 9日間の正月休みです (^.^)/~~~
今年はともかく コロナ、コロナで終わった感じです。
全てのイベントや行事、会議…が中止となり、納涼会も忘年会も全て無し (>_<)

でも個人的にはとても充実した 1年でした。
夏には前からの夢であった奥の細道一人旅を約1か月間かけ、徒歩で宇都宮から青森竜飛岬まで廻りました。
秋にはこれも前からの念願だった 鹿児島知覧の特攻記念館を訪ねる事が出来、思い切り泣いてきました。
鹿児島では実父の青木 照國と同名の島津斉彬公を奉った<照國神社>を参拝出来、御札を購入しました。
仕事も那須塩原市の郡司商店本社工場棟は順調に進捗、また真岡市の某工場本社棟を受注できました。

そこで 年男となる、来年から ドッシリ構えてまず 一歩を踏み出す為に
令和5年までの 3ヵ年目標を立てましたので、紹介させて頂きます。

CAN設計は次の四つの【もったいない】を基本に、
住宅から店舗、オフィスや医療福祉施設から工場、倉庫までの非住宅系の
低層中大規模木造建築の普及に令和 5年までの 3年間取組みます。


①木造耐震建築でなければ<もったいない>
②お日さまと共生して ZEHにしなければ <もったいない>
③温故知新の省エネ建築でなければ<もったいない>
④既存建物を再活用 しなければ<もったいない>


① 木造耐震建築でなければ<もったいない> は木材は人間の体にも心にも そして環境にも優しい
  最高のエコロジー建材です。そんな木材が栃木県には 杉、桧と言う形で沢山植林されています。
  その面積は県土面積の55%以上、これを利用しなければ 勿体ないです。

② お日さまと共生して ZEHにしなければ <もったいない>は 太陽の力で発電は勿論、お湯や暖房も
  出来ます。しかも無料で、無限のエネルギー源です。お日さまと共生してエネルギー創生住宅を
  そしてエネルギー消費ゼロの住宅 ネットゼロエネルギー住宅、ZEHを目指さなければ 勿体ないです。

③温故知新の省エネ建築でなければ<もったいない>とは日本の伝統的住いや生活の知恵には
  エコロジーや省エネに関する沢山のヒントや知恵が詰まっています。
  それらの知恵やヒントはその地域〃の長い長い歴史や文化から生まれて来たものです。
  それらの知恵やヒントをもう一度見直し、現代の建築技術に取込み再活用する事で、私はその地域地域
  の歴史や文化、更には日本の建築文化を、住まいや建物を通して 次の若い世代の方に伝える事が
  出来ると思いますし、それが出来るのは、地方にいる我々地域の建築士の使命だと思います。
  例えば軒の深い庇や縁側、濡縁、月見台や障子や雨戸、襖や無双窓、連子窓、格子窓から下地窓、
  欄間、高窓…等。
  内部では堀炬燵や通り庭、坪庭、吹抜け空間と越屋根、妻壁の大庇や窓上の小庇…等は全て
  省エネに役立ちます。

  一方無垢の杉や桧による床、壁、天井仕上げや漆喰、珪藻土などの塗壁、障子紙や襖紙、和紙、
  更には竹、網代、ヨシズや木酢液、柿渋や弁柄、蜜蝋WAXなどの塗料や木炭、もみ殻や三和土…
  等は全てエコロジーとして室内環境を綺麗にするのに役立ちます。
  これらの伝統的住いの知恵やヒントを、現代の建築技術に取込み再活用する事で、私は令和の時代に
  相応しい新しい<令和の 和の建築>を創り出す事が出来ると考えます。
  そしてまたそれを実現出来るのも、我々地域に生きる建築士の役割だと思います。
  ともかく日本の住いの知恵やヒントを見直さなければ 勿体ないです。

④既存建物を再活用 しなければ<もったいない>とは 今後益々増加する空家、空き店舗をリフォームや
  大規模改修のリノベーション、更にはシェアハウスやデイサービス施設などへの用途変更のコンバージョン
  等の手法を用いて再活用しなければ 勿体ないです。

以上 4つの勿体無いを基本として 私も環 設計も 今後も頑張ってまいる所存です!
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