建築日記~格ちゃんのひとりごと~

(株)環設計のブログです。 最近思った事や、建築に関する近況などを書いていこうと思います。




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今年の抱負 :: 2013/01/13(Sun)

本日は平成25年1月13日、日曜日快晴です。昨日で正月の挨拶回りも一応一段落しました。
いよいよ明日から本格的に平成25年がスタートですね。

安倍政権も発足して2週間ですが、株価は¥11,000台まで回復しそうですし、
1ドル¥90円まで円安も進み、何か日本経済の先行きが少し明るくなって来ましたね。

民主党の3.5年間は何だったのかな?小鳩管のバカヤロー!と思わず愚痴りたくなります。

しかし来春の4月からは消費税が8%になるので、建築の駆込み需要も今春からは予想される為
当社も少しは営業活動を始めようかと考えています。

でも正直、営業活動は苦手なんですよね。
信頼されて仕事受注を受けるケースがほとんどで、営業活動で受注したことが無いので不安です。
とりあえずこのHPを定期的に改訂し、今までお世話になった方々を訪問することから始めます。

今年の私の抱負ですが三つあります

 最初は今手掛けている下記の3つの仕事をシッカリと完成させる事

 -1;宇都宮市内に3月に竣工予定の木造2階専用住宅です。
   省エネ設備としてOMソーラーを採用している為、外観は大胆な片流れ屋根です。
   内外部は栃木県産材の無垢の杉、桧材で仕上げる エコロジー住宅です。
   勿論、次世代省エネ基準に適合しCASBEE評価は5☆です。

 -2;宇都宮市内に6月に竣工予定の木造2階専用住宅です。まだ基礎工事が始まったばかりです。
   外観は非常にシンプルな箱型ですが、玄関ポーチは大きなガラス天井となります。
   省エネ設備として燃料電池のエネファームを採用し、外部は自己洗浄力の窯業系厚物サイティング、
   内部はエコ壁紙で仕上げる長期優良住宅です。勿論、次世代省エネ基準に適合し
   CASBEE評価は5☆ さらに地域型住宅ブランド事業の認定を受ける予定です。

 -3;那須塩原市内に10月に竣工予定の木造2階専用住宅です。まだ基本計画の打合せ中です。
   外観はビルトイン駐車場を持つシンプルな箱型ですが、大きなベランダが特徴的です。
   省エネ設備として蓄熱型暖房器とソーラー給湯システムの採用を予定しています。
   外部は自己洗浄力の窯業系厚物サイティングを予定していますが、
   内装は無垢の木材か、既成内装材か検討中です。勿論次世代省エネ基準に適合し
   CASBEE評価は5☆で 地域型ブランド事業の認定を受ける予定です。

 二つ目の抱負は地域型ブランド事業である【 お日さまと木でつくる栃木の家 】Projectを5棟受注し
 エコロジー事務所としての名を高めると共に、県内の省エネ普及のお手伝いする事

 最後の抱負はヘリテージマネージャー(歴史的建造物の保存調査官)の資格を習得し、宇都宮市の
 歴史的建造物の発掘や街並み保存を、建築士会として取組をスタートさせる事

 以上が今年の抱負です。
 また建築設計はに次の4つのSで取組みます。

 1)Study     仕事の基本はまず勉強
 2)Service    三方良しの精神で(自分、お客、社会)
 3)Surprise    アット驚くデザイン、発想で
 4)Satisfaction 自分も満足出来れば最高だ!
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平成25年 明けましておめでとうございます :: 2013/01/04(Fri)

本日は平成25年1月4日、改めて明けましておめでとうございます。
前回の投稿が12月1日、あっと言う間にモウ正月の4日。
この一か月間本当にいろいろ有りましたが、やはり何と言っても12/16日の衆議院選挙ですね。

民主党から自民党の入替り、それも3年半前と同じような劇的な得票差で自民党の圧勝!
しかし3年半前は、民主党に新しい時代を予感して投票したのですが、
今回は消去法で自民党が大勝したので、
決して自民党に期待して投票した訳ではないのが、大きな違いですね。

ともかく今、政権に期待することは①デフレ脱却 ②円高の是正 の二つです。
それに対して安部政権は公共投資を柱とする建設国債の大幅な発行を柱とする
金融緩和を行おうとしています。

でも、少子高齢化のこれからの時代に、箱物作りの建設国債なんて意味があるのでしょうか?
市町村合併や少子化で、市庁舎が不要になったり小中学校の廃校が続出しているの現状で。
公共投資により、市場にお金が出回れば景気が回復する、という事だろうけど
もう昭和40年代の日本列島改造論の時代ではない、と言いたいです。

確かに昭和40年代の経済はお金が、メリーゴーランドのごとくあちらから、こちらへ、
前から後ろへと街中を巡り廻って、欲しい物を探して買い物客が街にあふれ,
商店街には活気がありました。

でも今や、ほとんどの家庭では欲しい物は大体揃っているのではないでしょうか。
スマホのような今まで無かった家電品は購入しても、他の物は例えば車、冷蔵庫、エアコン…等は
故障でもしない限り買え替える事は 無いと思います。

また、昭和40年代とのもう一つの大きな違いは、
市場経済のシステムが全く変わってしまった、という事です。
40年代は流通部門では問屋制度が中間にあり、
消費者も自分の居住区内で買い物する形態が日常的でしたが
今や、大手資本の全国チェーン店が、大駐車場と大品目を揃え、多くの店員を配置し、
更に町場の商店街より安く提供するとなれば、消費者もマイカーで買い物に訪れるのは、
当たり前の事で、駐車場の用意も無い地元商店街が衰退するのも、また当然の結果です。

ただ、その結果せっかく手にしたお金が、メリーゴーランドの如く地元に還元されずに、
観覧車や水車の如く中央資本や大資本に流れ、地元経済はますます衰退する結果になっている、
これが平成25年の地方都市の現状ではないでしょうか

もし、市場に大規模な資金を注入するなら、10年後、20年後に大きな市場に成長が予想される
クリーンエネルギーや日本の食の自給自足を目指した農業・林業の分野に投資して欲しいと願います。
特に ソーラー発電、ソーラー給湯からEV自動車の普及、新交通網の整備など…
今までに無い新しい商品や設備機器の開発、普及に国債を使ってほしいと思います。

ともかく経済再生のためには、カンフル剤としての建設国債は中心ではなく、
成長剤としての省エネ国債を中心として考えてほしい、という事で
長くなりましたが、国を憂うる一市井の設計者の年賀挨拶とします。
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